Internet media & content

インターネットメディア・コンテンツ事業
インターネットによる各種メディア・コンテンツの制作および運営は
サークル時代より続く原点であり、価値観醸成の礎となっている活動でもあります。
隙間需要に応えるニッチなコンテンツやサービスを継続して生み出し、
目の前たった一人の心を満たす「場」を提供します。
当事業は、以下の2種類に大別できます。
① ウェブメディアの運営
自社ブランドメディアのほか、バーチャルブログメディアをプロデュースしております。
主要ジャンルには、以下のものがあります。
・電機電子(コンピュータ、家電製品、電子機器類等)
・自然科学(物理学、化学、生物学、薬学等)
・インターネット、クラウドコンピューティング
・ライフスタイル、サステナビリティ
②オンラインツールの運営
他社から事業継承したサービスを始めとし、複数のオンラインツールを運営しています。
ウェブ開発者、ウェブサイト運営者の利用に供するアプリケーションが主となっております。
※非中核部門につき開発停止中です。
オンラインツールの一例

〇SEO Checker Tools
ウェブサイトのSEO情報を簡単に確認できるアプリケーション
https://seolinknavi.net/
〇Seo Tools Guide
ウェブサイトのSEOスコアレポートが生成できるアプリケーション
https://seo-tools-guide.info/
〇Seo Tools navi
ウェブサイトの構造や検索流入推移を概観できるアプリケーション
https://seo-tools-navi.info/
〇Search Suggestions Tool
各種検索エンジンのサジェスト機能を一覧できるアプリケーション
https://search-suggestions.info/
Internet advertising & Web marketing

インターネット広告・ウェブマーケティング事業
インターネット広告事業およびウェブマーケティング事業は
メディア・コンテンツ事業の隣接業務として始まりましたが、
現在では主要な収益源となっています。以下の3種類に大別されます。
①インターネット広告配信
インターネット広告分野の一つ目はインターネット広告配信であり、
主に他社システムを活用することにより実現しております。
取引先のウェブ広告代理店(プロバイダ)の仲介により、
メーカー・店舗等の広告主(スポンサー)と提携し、
またはプロバイダから直接提供された各種ウェブ広告を
関与するウェブメディア・サービスへ掲載しております。
広告については、必ずメディアの各記事内容に関連し、または
閲覧者に関連する内容のものに限定して掲載しております。これには
人の目による確認のほか、各種アルゴリズムによる分類も含まれます。
インターネット広告配信の一例
〇Google Adsense
米国Google社が提供するクリック課金型広告配信システム
https://adsense.google.com/intl/ja_jp/start/
〇Amazon Associates
米国Amazon.com社が提供する成果報酬型広告配信システム
https://affiliate.amazon.co.jp/
②インターネット広告運用
インターネット広告分野の二つ目はインターネット広告運用であり、
大手プラットフォームを活用した独自の運用ノウハウを構築中です。
リスティング広告、ディスプレイ広告、ネイティブ広告、
ソーシャルメディア広告が挙げられます。
※非中核部門につき運用停止中です。
インターネット広告運用の一例
〇Google 広告
米国Google社による広告運用システム
https://ads.google.com/intl/ja_jp/home/
〇Facebook広告
米国Meta社による広告運用システム
https://www.facebook.com/business/ads
③ウェブマーケティング
私たちのウェブマーケティングは、行動経済学、心理学、
ウェブコピーライティング、検索エンジン最適化(SEO)、
AI(人工知能)、ソーシャルメディアマーケティング、
ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)等を独自に応用し、
またはこれらを組み合わせたものです。
各マーケティング手法は、インターネット広告配信や
インターネット広告運用と密接に結びつき、一体系を形成しています。
インターネット利用者の利便性やプライバシーに
可能な限り配慮しつつ、関心とニーズに応える提案を行います。
インターネット広告・ウェブマーケティングを通じて、
目の間の一人に新しい発見と気づきをもたらすことを目指します。
ウェブマーケティングの一例
〇Google
米国Google社が運営する世界最大の検索エンジンとその関連サービス
https://www.google.com/
〇Twitter
米国Twitter社が運営するソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)
https://twitter.com/
Web Design & Application Development

ウェブ制作、アプリケーション開発
当社では、運営するサービスにかかるウェブ制作およびウェブデザインを
主に内製化しており、大幅なコスト削減を実現しております。
一方で、「小さな会社」を標榜し、内部に従業員を抱えず、
クラウドソーシングサービスを活用した分散型のフローを構築。
外部のフリーランサーやサイドジョブワーカーと積極的に連携し、
webライティングやシステム開発、グラフィックデザイン、
イラストレーション等の一部業務をすでに外注化しております。
また、AI(人工知能)を活用したコンテンツ制作の円滑化も試験段階にあります。
各々の組み合わせにより、効率的かつ高品質なコンテンツを生み出します。
Spatial management

スペーシアルマネジメント事業(新規事業分野)
当社が新規事業として構想している「スペーシアルマネジメント事業」は、
以下の2種類に大別できます。
①仮想空間のマネジメント
1つ目はバーチャル、すなわち仮想空間のマネジメントです。
具体的にはメタバース・VR(仮想現実)技術による拡張現実感の研究開発、
AI(人工知能)や音声合成を用いた疑似人格などがこれに該当します。
現在、人類の多くは様々なバイアスにとらわれており、
本来の自分を見失っている、あるいは見失わざるを得ない環境に置かれ、
最大限の能力を発揮できずに人生を終えていると考えております。
持病を抱えた人や障がい者、性的少数者を発端とし、それにとどまらないすべての人々が
あまねく能力を存分に発揮できるような世界を実現したい、という思いが背景にあり、
もう一人の自分を作り出すことで、これを実現しようとします。
②現実空間のマネジメント
2つ目は現実空間のマネジメントであり、VRアクティビティスペース、
ジェンダーレスコワーキングスペースや住空間の創造を想定しています。
これも自己実現を促進する活動の一環です。
特に解決したい課題は、まず特にトランスジェンダー特にMtF当事者が
安心して利用できるコワーキングスペースが見当たらないことであり、
次いでVR・メタバースの体験による教育効果や、ビジネスあるいは
クリエイティブな着想を得られるアクティビティスペースが十分にないことです。
また、事業キャッシュフロー創出を目的とした居住用不動産賃貸事業、
レンタルスペースや民泊事業も構想しており、メディアの企画力を反映します。